【二次元加工技術が手に入る!抑えるべきポイントは?】理想の顔にする為に極限加工してみた

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周りのコスプレイヤーさんのアニメキャラクターのような加工技術やナチュラルすぎる加工など手順を細かく写真付きで1から説明していきます。

コスプレ写真にはいろんな加工スタイルがあり、

普段加工をする際には肌質と少しの輪郭修正のみにしているのですが・・・・

他の方のコスプレを拝見した際に素敵すぎて同じお顔になりたい!!とよく思っています。

ですので、今回は加工を駆使して理想の顔に近づけてみようと思いました。

手順その1.Photoshop

 (修正部位)

・ほくろ削除

         ・輪郭三点

        ・鼻縮小

        ・口変形

       ・肌加工

ここまでで一旦こんな感じになります。

すでに別人になってますね(笑)

【ポイント】

・背景の歪みに気をつける

・バランスを見る

手順その2. ibiaPaint

 (修正部位)・アイライナー補正

       ・まつ毛増量

       ・ノーズシャドウ補正

       ・リップハイライト

【ポイント】

・花咲と唇トップにハイライトを入れる事によって立体感とゴージャス感が増す

全体で見るとこんな感じになります。

唇やりすぎましたかね(笑)

これ以上やると崩れてしまう気がするので全体を見ていきます。

完成写真

顔三点のバランスはかなり削りましたが意外といい感じに整いました。

今回はウィッグがストレートなので、なるべく顔まわりの歪みは直しつつ修正限界加工してみました。

一度に空間移動するのではなく細かくアップにしたりして歪みを気にすることで自然な加工に近づける事が可能となっております。

アニメキャラに寄せた顔にしたい方やコンプレックスの身を隠す加工などいろいろなパターンの加工に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

kirakira

Writer

この記事を書いたひと
ももた先生

ごんちゃん

漫画家のなかはらももた先生に描いてもらったオリジナルイラスト♪ 物心ついた時からゲーマーでリアクション芸が大得意のコスプレイヤーです。 得意なコスプレは食べるキャラと特殊部隊の武装コスプレ・・・ あだ名はコミュ力スーパーサイヤ人です。 温かい目で見守りよろしくお願いします。

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