【初心者コスプレ造形日記#4】コスプレイヤー五月うさぎさんから学ぶ、鎧パーツの布貼り!

初めて造型を行う本シリーズ、とうとう最終章です!

今回は組み立てたサンペルカを使用し、実際に布貼り作業をします。

ゲストにプロ造型師・コスプレイヤーとして活躍している五月うさぎさんをお迎えし

コツやポイントなどを教えていただきながら作業を進めていきます!

前回の記事は、下記からご覧いただけます。

作業準備

今回使用した道具はこちら!

組み立てたサンペルカ
(前と後ろで分かれています)

(ストレッチ素材推奨、両方向に伸びるものだと、布の向きを気にせず扱いやすいです)
Gボンド
Gボンドうすめ液
ハサミ
(布切りばさみなど、切れ味の良いものを推奨)
黒刃カッター
サンペルカ切れ端
(Gボンドの塗布に使用するので、厚みがあるものの方が作業しやすいです。)
ハケ
ガムテープ
防毒マスク

作業前に、細かいところを調整をしていただきました♪

前回 組み立てたサンペルカを、五月うさぎさんに左右対称にしていただきました。

布を貼る前に、しっかり整えるが効率的です!

カット前に、定規で印をつけていきます。

印をつければ切る時のミスも減るので、丁寧に作業を進めました!

生地の方も、準備を進めます。

まずは「全体でこのくらい使うだろう」という量を、大まかにカットしていきます。

最初は「全てのパーツが収まる程度」の大きさで! 

残りは別のものを作るのに使うかもしれないので、畳んで取っておきます。(可能なら、シワがよらないように筒状の物に巻いておくと尚良いです)

Gボンド準備

次はGボンドの用意を行います。

使用する際はベランダや外、または室内であれば必ず換気ができる環境が必須です

防毒マスクをつけ、動物を飼っている場合は別の部屋に移動させ使用しましょう

マスクの着用

防毒マスクの準備では気をつける点があります!

ホームセンターや通販などで購入可能なマスクですが、防塵マスク(防粉)防毒マスクなど色々な種類があります。
Gボンドは有害物質になるので防毒マスクを必ず使用するように気をつけましょう

万能ガムテープ

Gボンド缶を使用する際には、ガムテープで固定すると便利!
Gボンドの口の周りと面の広い箇所へガムテープを付けておくと(画像参考)、使用後の掃除が簡単になります。
専用の注ぎ口の作成方法も、五月うさぎさんのboothにて配布されていますので、ぜひチェックしてみてください♪

作業中の蓋は?

Gボンドを使用中はガムテープなどで蓋をすると便利!
蓋の開け閉めは時間を取られてしまうので、こうすることで手間が省けます。
使用したいタイミングですぐ使用でき、乾燥も多少、防ぐことができるそうです♪

簡易処置なので、長時間ボンドを使わない場合は蓋をしましょう!

専用うすめ液必須!

Gボンドを薄めて使用する際には、専用の薄め液を使用してください!
こちらを使用することで、粘着力を維持して、再度利用することが可能です。
ただし、強力な液体なので、室内の場合はブルーシートなどを敷き、こぼれた際の対策を行ってください。

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Gボンド塗布/乾燥

布へGボンドを塗布

Gボンドを布の上に流します。

それをサンペルカの切り端などで、均等“薄く”伸ばしていきます。

簡単な作業に見えて、かなり大変です!!

本来は凹凸のない平面で行うのですが、弊社ではスペースの問題があり…

今回は、ベランダに段ボールを敷いて作業しました!

溝が出来ないように気をつけつつ、布全体にGボンドを伸ばしていきます。

サンペルカの切り端は万能!

布へGボンドを塗る際は、ハケでなくサンペルカの切れ端を使用することで、隙間なく均等に薄く塗ることが可能です。
断面は垂直ではなく、少し斜めにすると良いとアドバイスいただきました♪

Gボンドを乾かします。

Gボンドを塗布したら必ず、乾かす作業が必要になります。

乾かすことで強度が上がるので、面倒くさがらずにしっかりと乾かしましょう!

初めてのGボンド使用時の失敗体験は・・・

余談ですが、初めてGボンドを使用した際に乾かすという概念がなかったため、瞬間接着剤の感覚で使用をしておりました。

案の定、すぐに剥がれたりし、実際にコスプレをする時には崩壊をした経験があります。

乾燥目安は?

乾かす時間はボンドの使用量や気候、湿度などの影響があるため明確な時間を伝えることは難しいとのことでしたが、手で触れた際にさらさらと手につかないくらいが乾いている状態と教えていただきました。

また、強めに接着をしたい場合は、8割程度の乾き具合(少し湿っている)にすると強力な接着が可能だそうです。

サンペルカへGボンドを塗布

サンペルカにGボンドを布際は、ハケを使用します。

(コツやポイントは画像にまとめました!)

凹凸があっても、ハケにすることでGボンドを隙間まで塗ることができます。

サンペルカではハケが最適?

Gボンド塗布時に、生地では凹凸がなく綺麗に伸ばすことができましたが、サンペルカではつなぎ目や表面などの凹凸もあるので、ハケを利用しGボンドを塗っていきます。

この時も、しっかりと押しつけて薄く伸ばすことがポイントとのことです♪

なお、ハケは100円ショップなどで購入し使い捨ての要領で使用します。

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