
【初心者 コスプレイヤー必見】おすすめコスメを手順でピックアップ!
コスプレにおいて、キャラクターの魅力を最大限に引き出すためにも、メイクは非常に重要です。
しかし、初心者の方にとってはどのコスメを選べば良いのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、初心者コスプレイヤーにおすすめのコスメを、メイク手順に沿ってピックアップしました。
手軽に手に入るアイテムや、使用する際のポイントを詳しく解説しますので、ぜひ参考にして、自分だけのキャラクターを表現してみてください!
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メイクの手順でアイテム紹介
ステップ1 メイク前の保湿とトーンアップ

メイクを始める前には、化粧水などでしっかりと保湿をし、肌を整えることが大切です。
それから肌のトーンを明るくしたり、気になる色ムラを整えるために、コントロールカラーを使用します。専用のコスメがなくても、紫や緑が入っている日焼け止めなどを活用するのもおすすめです。
コントロールカラーの詳しい説明については、過去に掲載した記事をご覧ください♪
ステップ2 ファンデーションの選び方

ファンデーションには、リキッドタイプから粉タイプまでさまざまな種類がありますが、どれが良いかについては、実際に使用してみないと分からないのが正直なところだと思います。
私自身は、オイルとリキッドを混ぜて自分専用のリキッドファンデーションを作成し、使用しています。この方法により、崩れにくく、乾燥しにくくなりました。
手軽に仕上げたい場合は、クッションファンデーションなど、スポンジが付いているタイプもありますので、まずは手軽な方法で始めてみることをおすすめします。
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ステップ3 パウダーで肌の仕上げを

リキッド系のファンデーションを使用した後は、フェイスパウダーなどでベタつきを抑えることが大切です。パウダーによっては、カバー力が上がるものもあるため、口コミなどを参考にして購入するようにしましょう。
ステップ4 眉毛で表情が決まる!

眉毛を仕上げる際には、眉つぶしを行ったり、全剃りという方法もあります。眉毛をサラの状態にして、キャラクターを分析しながら描いてみましょう。
おすすめのコスメは、ペンシルとシャドウがついているタイプです。
カラーの眉毛には利用が難しいですが、通常の色味の眉毛にはオールマイティに使用できます。また、併用アイテムとして眉マスカラを使用することで、眉毛のカラーチェンジも可能です。
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ステップ5 アイホールを使いこなせ
アイシャドウを使用して、ダブルラインや影を作るだけでなく、カラーのシャドウパレットを一つ持っていると、キャラクターのカラー眉毛などにも応用することができます。
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ステップ6 アイラインは好みのペンタイプで

アイラインに使用するアイテムは、ペンシルまたはリキッドなどがありますが、初心者におすすめなのは、ペンシルタイプで下書きをして上からリキッドでなぞると失敗が少なく仕上げることができます♪
スタップ7 涙袋はライナーとラメの併用で
綺麗な涙袋を作るには、ライナーとラメの併用がおすすめです。ブラウン系のシャドウと明るめのリキッドやコンシーラーを合わせて使用することで、ナチュラルな涙袋を作ることができます。
ステップ8 マスカラでボリュームアップ

アイメイクの仕上げには、マスカラをつけることが大切です。白いまつ毛のキャラクターや他のカラーのまつ毛を持つキャラクターなど、作品によってさまざまなスタイルがあります。
基本的には、ブラックやブラウンのマスカラで十分ですので、マスカラを塗ることに慣れていきましょう。また、つけまつ毛などを利用することで、より綺麗でインパクトのある目元を再現ですことができます。
ステップ9 影を入れて顔に立体感を
ノーズシャドウを使用することで、ほりの深さを印象づけることができるため、必須アイテムとなります。特に、KATEのアイブロウ3Dセットを利用している方が多いと感じていますので、持っていて損はないアイテムです。
本来はアイブロウ用ですが、ノウズシャドウとして愛用している方も多いです。
ステップ10 ハイライトで垢抜け感を演出しよう
ハイライトを鼻や顎、頬などに入れる際には、パールのカラーによって使い分けることがおすすめです。ハイライトにはパールの色味にさまざまな種類があるため、見せたい印象に合わせてメイクを変えてみましょう。
- シルバーパール:シンプルでどんな光にも反応する印象
- ピンクパール:かわいらしく艶っぽい印象
- ゴールドパール:ゴージャスで高級感あふれる印象
- ブルーパール:大人っぽく存在感のある印象
ステップ11 リップで仕上げまであと少し!

リップをつける際には、男装と女装で異なります。
男装をする際には、ベースを塗る時点で唇をコンシーラーで消し、無色のリップなどで整えます。人によっては、少し色を入れる場合もあるので、キャラクターに合わせて調整してみましょう。
女装の場合は、ふっくらとした印象をつけることが多いため、保湿用のリップやグロスを塗った後、口紅やティントで仕上げていきましょう。
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ステップ12 メイクのキープが鍵
最後の仕上げとして、コスプレイベントや撮影を長時間参加しても崩れないように、メイクキープミストを振りかけます!
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最後に
メイクを通じてキャラクターの魅力を引き出すためのさまざまなテクニックやアイテムがございます。今回ご紹介したのは、ほんの一部となりますので、ぜひいろんなコスメを実際に購入し、試してみてください♪
最近では、100円ショップでもコスメ品が充実していますので、まずは低コストでメイクに慣れていくことが大切です。自分に合ったアイテムを見つけながら、楽しいコスプレメイクを楽しんでくださいね。