【C100全力疾走】山あり谷ありコミケは迷路!記念すべき100回目レポート!
参加から当日を経て、企業ブースならではの注意点からハプニングまで赤裸々にレポート形式でご紹介!!
を、しろって言われたから書いてます!!!!
登場人物
つよいくま
このブログを書いたもの。初めてのコミケはおかあさんと一緒にサークル参加させられた。
とても知能が高いので、コミケ中に回したソシャゲの10連は、確定ガチャのみ。
ごんちゃん
入社したらコミケにコスプレして参加させられた、企業ブース初参戦のスタッフ。
コミケの後に行った「となコス」で、スタッフより詳しい説明を披露して仕事を奪っていた。
代表の人
Cospotの会社の代表のひと。
「コスポットはどうやって運営していけてるんですか…!?」っていつも真顔で聞かれている。ほんとすみません、がんばります。
「目次」
①出展に至るまで(デジャヴ)
②だれでもわかる!簡単な事前の戦況
③暑さがマジでヤバくて扇風機を愛する
④ミニブースは荷物で溢れかえり居場所を見失う
⑤ナノたんレイヤー、夏の陣
⑥おうちに帰るまでが夏コミです
前回の思い出はこちら
【①出展に至るまで(デジャヴ)】
これは大切なことなのでもう一度お伝えするのですが、弊社はIT開発をしている企業である。
その折、開発している自社アプリ「Cospot」の宣伝活動として、かの有名なコミックマーケットに出展することとなった。
今回は2回目、ということで企業出展に至るまでのやり方などは省き、実際にビッグサイトに訪れたところからレポートしたいと思います。(よかったら前回のやつ読んでください)
【②】だれでもわかる!簡単な事前の戦況
とはいえ今回も戦地に入る前からわりとギリギリを生きてきたので、
その様子を少しだけご紹介します。
まず、今回は記念すべき100回目ということで、ナノたんの衣装を一新。
それに伴い、グッズや店頭の装飾用アイテムなども新しくオーダー。
余裕を持ったスケジューリングのもと入稿作業は行われていきましたが、途中で次元がバグったのか、めっちゃギリギリになってしまいました。
【③暑さがマジでヤバくて扇風機を愛する】
コミックマーケット100というのは、夏の開催です。
なので「夏コミ」というものになるのですが、これは本当に過酷な戦場です。
暑さに加え、人も多く、また体力も消耗します。一般参加者として欲しいものを手に入れるにしても、企業参加者として運営していくにしても、頭脳を使って戦略を立てます。
何が言いたいかっていうと、
とにかく体力の消耗が激しい
自分の体調の変化に気を配ったり、一緒に働いているスタッフやレイヤーさんの様子も気にしておく必要があります。
幸いなことに弊社ブースからは大きな体調不良者は出ませんでしたが、レイヤーさんと弊社代表が軽度の熱中症になってしまいました。
夏コミを舐めていたわけではのですが、運営責任者として不甲斐ない…
次回は3日目(企業は前日から会場に入る)の終わりまで、写真のような状態でいてもらえるようにしたいと思います。
【④】ミニブースは荷物で溢れかえり居場所を見失う
じゃあお金出して広いブースにしろよって話だと思うんですけど、だめだったんだ。
大人のお財布事情だ。
なお、企業ブースでは、別途倉庫を借りることは可能です。
本当にたくさん荷物がある場合は借りてください。(有料、申請の必要があります)
しかし今回のコミックマーケットは!
訪れてくれる人は前回より多く、インストールもその場でしていただけたり、ナノたんグッズもご購入いただけたり! とても有り難いです。
今回は入場人数を増やしたこともあり、冬コミよりも参加者が多く、何より
100回記念!! なので、様々なブースが記念やお祝いモードでした。
そしてCospotも100回記念として、特別な企画を行ったのでした!!!!!!!!!
【⑤】ナノたんレイヤー 夏の陣
今回行ったイベントはこちら!!
【13日 コスプレイヤー 美環さん 撮影会】
こちらは、コスプレイヤーである美環さんをゲストに、西4ホールに出稿したCospotパネル前にて撮影会を開催するというイベント。
【14日 コミケ参加レイヤーさんのお写真を撮らせていただく会】
参加した一般レイヤーさんへスタッフがお写真の撮影をお願いし、Cospotパネル前にて撮影させていただくイベント。撮影されると、Cospot公式メディアサイトにて紹介されたり、App storeのCospotのページなどでお写真が掲載されたります。そしてスタッフがめちゃめちゃ喜びます。
どちらもとても盛り上がりまして、ご参加いただけた皆様には本当に感謝に尽きません…
撮影に参加してくださったカメラマンさん、パネルを使って下さったレイヤーさん、本当にありがとうございます!!
【⑥】おうちに帰るまでが夏コミです
こうして苛烈な夏の祭典は、みんなの協力を経て無事に終えることができました。
コミケ準備会の皆様には「おそらくここの担当者は最近まで森で暮らしていたのだろう」と思わせるような問い合わせをかまし、大変ご迷惑をおかけしました。2回目なのにな。
ご協力いただいた公式コスプレイヤーの皆様は、みんな本当に可愛くて、コスプレというお仕事に一生懸命、向き合っておられました。
オタク達の情熱と愛、そしてほんのちょっぴりの狂気で支えられ続けてきたコミックマーケット。
その記念すべき100回目に参加企業ののひとつとして協力できたことを、とても光栄に思います。
Cospotはコスプレイヤー、カメラマン、全てのコスプレを愛する人々のために今後も頑張っていくので
どうぞよろしくお願いいたします!!
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