加工は魔法！！！

いかにナチュラルに馴染ませるかで作品のクオリティーが極まっていきますよね？

以前まではスマホ版のPhotoshopで加工のご紹介をしてきましたが、

今回はPC版の有料Photoshopでの使用方法をご説明紹介していきます。

お写真の撮影をしてくださったカメラマンさんはこちらの方です。

あかっちさん→ Twitter(https://twitter.com/red_cchi)

Tweets by red_cchi

Photoshop-フォトショップ-

パッケージ：フォトショップ単体

価格：年間プラン一括（¥28,776）

　　　年間プラン月々（¥2,728）

　　　月額プラン　　（¥3,828）

ディバイス：PC版 /  iPad版

フォトプラン

パッケージ：フォトショップ + ライトルーム

価格：月額20GB（¥1,078）

　　　月額　1TB（¥2,178）

ディバイス：PC版 /  iPad版 / モバイル版

パッケージ：ライトルーム単体

価格：月額　1TB（¥1,078）

ディバイス：PC版 / モバイル版

加工編集の基本

まず初めにいじりすぎない事。

修正加工と言っても元のお写真を無視してペイントや歪みで直しすぎてしまうのでNG。

もちろんルールとかではないですが、

個人的に撮影をしてくれたカメラマンの作品でもあると思うので

程よく治すことがいいのではないかという１つの考えです。

仮に全力で治してみましょう。

めちゃくちゃ別人。

すごく理想の体型と綺麗な輪郭になりました。

ただ、元の人間が跡形もなく消えてしまったので惜しいですが、例として使用しました。

作業開始

まずは写真の読み込み

読み込み方法はアプリを開いた状態の画面にドラッグ＆ドロップしたら自動で写真サイズ表示してくれます。

レイヤーですが、初めは鍵がかかっているのでまずはk技を外しましょう。

レイヤー分けについて

次にゆがみをいじりたい時とペイントしたい時でレイヤー分けをしていきます。

細かくレイヤーを分けることで部分的に修正や削除ができるので後の修正が簡単に行えます。

ゆがみ編集方法

このゆがみを探すのに苦労しました。

こちらはフィルターに入っていて選択中のレイヤーのみゆがみ反映されるので

レイヤー追加前に編集しておくことを推奨します。

ゆがみ編集画面では黄色いマーカー部分を使用していきます。

編集が完了したら必ず右下の“OK”を押しましょう

ペイント

近い色をスポイトで抽出し、ざっくりと塗っていきます。

ぼかし

ぼかしを使用しペイントをなじませていきます。

ぼかしはペイントもしくは画像のあるレイヤーにのみ適応するので何もないレイヤーには使用できません。

ペイント設定

ペイントの設定は小さい青枠内と黄枠内を使用していきます。

・太さ

・筆圧

・種類

工程写真

くりかえし作業をすることで徐々になじんでいきます。

レイヤー単体を見てみるとこんな感じになっていて、

結構ざっくり塗りなのがわかります。

目に光を宿させます

目にも光を入れることで表情が生きてくるので少しだけ魔法を・・・

大粒すぎず小粒過ぎず様子を見て入れていきましょう。

ビフォアフ

まとめ

いかがでしょうか？

自然に加工ができるためこれからもコスプレをしていく方にはフォトショップがおすすめなソフトになっております。

うまくできればエフェクトなども書き込んで行けるようになるかと思うのでぜひ使用してみてください♪