

セットリスト
| 「DragonBall」We Gotta Power | 石川 恵樹 |
| 「DragonBall」プロローグII | 菊池 俊輔 |
| 「DragonBall」追い詰められた | 浜口 史郎 |
| 「ONE PIECE」ウィーアー! | 田中 公平 |
| 「ONE PIECE」偉大なる海路へ! | 田中 公平 |
| 「SLAM DUNK」世界が終るまでは… | 織田 哲郎 |
| 「SLAM DUNK」君が好きだと叫びたい | 多々納 好夫 |
| 「ブラッククローバー」不退転 -アスタのテーマ- | 関 美奈子 |
| 「ブラッククローバー」彗星のごとく-ユノのテーマ- | 関 美奈子 |
| 「HUNTER×HUNTER」IN THE PALACE~LAMENTOSO,AGITATO | 平野 義久 |
| 「HUNTER×HUNTER」ハンター☆マーチ | 平野 義久 |
| 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」葛飾ラプソディー | 堂島 孝平 |
| 「キングダム」交響詩「信の道」 1.雲蒸竜変 2.信 -メインテーマ- 3.継承 4.新たなる路 | 関 美奈子 |
| 「らんま1/2」じゃじゃ馬にさせないで | 村松 邦男 |
| 「名探偵コナン」名探偵コナンのテーマ | 大野克夫 |
| 「僕のヒーローアカデミア」The Day | 新藤晴一 |
| 「推しの子」アイドル | AYASE |
| 「涼宮ハルヒの憂鬱」ハレ晴レユカイ | 田代 智一 |
| 「サザエさん」サザエさん一家 | 筒美京平 |
選曲の理由について
今回の選曲について、実は取材スタッフの間で疑問がありました。
オタクを相手にするには、あまりに「一般的なアニメソング」が多いのでは無いか、と。本当に深いアニメ好きな人からしたら、物足りないんじゃないか!?と。
そのことを松下さんに、正直に聞いてみました。
今回の選曲の理由について「一般的なアニメソング」が多い理由について
もちろん初めは、もっと音楽面で話題になった作品がいいのではと思ったそうです。鬼滅の刃や、まどマギ、マクロス、攻殻機動隊、リゼロ、果てはもっと知る人ぞ知る作品など…
しかし今回の企画は、ゆくゆくは世界を舞台にしていきたいと考えており、今回はその第一回目。
まずは世界中の、10歳〜50歳と世代の広さがあっても、わかるよう、より多くの人が聞いた時「ああ〜!あの曲だ!」となるものを演奏したい。
そんな想いから、松下さんの海外生活で得た経験をもとに、誰もが知るチョイスとなりました。
また、パンフレットへ記載されている、セットリスト配置についても、工夫がされておりました。
ネタバレを見てからアニメを見るようなことにならないよう、演奏曲の一部を事前公開しても、演出によって「次はどうなるんだろう!?」という、まさにあのアニメを見ている時のようなワクワクを与えたい。
松下さんにはそのような挑戦がありました。
そして実際の演奏を聴き、当初「ありきたりな選曲じゃないか…?」と思っていたことを、スタッフは猛省したのでした。
演奏、感動のポイント

アレンジの素晴らしさに脱帽
今回のアレンジャーの皆様には、アニソンの新しい可能性を教えていただきました…
「まだまだこんなに新しい面を見せてくれるのか、この曲は…」と。
アニメを見続ければ、何度聴いたかわからないあのBGM。
それらをまた新しいものとして感じることができたのは、今回のアレンジあってのことだと思います。
さらに今回は、オーケストラとは銘打ってはいるものの、普段オーケストラの演奏に馴染みのない人にも聞きやすい編成にしているそう。
「もしかしてバンドサウンドばかり聞く人の方が、耳馴染みがいいかも?」とのことだったのですが、実際、ほとんどバンド演奏しか経験の無いスタッフにはすんなりと聞きやすい演奏で、バランスに疑問はありませんでした。
しかしオーケストラのサウンドをイメージしていたスタッフによると、「ちょっとバランスなどに違和感が…?」と感じたようです。
やはり通常の編成と異なる新たな試みなので、感想も千差万別です。

壮大な音楽と共に蘇るシーン。
もしこのアレンジだったら「こう言う展開になるのでは…!?」などの妄想も膨らみました。
らんまのOPとして有名なじゃじゃ馬にさせないでは、始まるまでどんな風になるのか想像もできなかったのですが、キャッチーさを残したまま迫力のある仕上がりになっていました。
作曲者によるオリジナルアレンジ
ブラッククローバーやキングダムは作曲を担当した“関美奈子“さんが、この日のためにオリジナルアレンジを手掛けており、感慨もひとしおでした。あまりに贅沢すぎないか??????
スラムダンクの君が好きだと叫びたい、世界が終わるまでは…の二曲は、作品を代表する音楽であることから数々の名場面が呼び起こされます。
小暮くんがひとりで会議室とかで使う長い机で、バスケの練習をしていたあのシーン。
そう、あの回想シーンですね。かつて夢見たもの、そしてその仲間と共に戦うこと。
単行本30巻が、ずっと流れていました。今度は、嘘じゃないんですよ……………
ソロの迫力
やはりオーケストラの演奏を生で聴く醍醐味、ソロのかっこよさは外せません。
あ、あまりにかっこいい。憧れる。華のある楽団員の皆様が、さらに華のある演奏をすることによって、もう満開です。
咲き誇っていた。かっこいいものを見たらテンションが上がるのは、全オタクの性じゃないですか。
名探偵コナンのメインテーマでは、コナンが大好きだと言うサックス奏者の方による圧巻のパフォーマンスが披露され、会場の熱の高まりを感じました。コナンと言えば数々の名曲をOP、ED、主題歌に持つ長寿作品。
コナンだけでもコンサートが開けるだろうと言うくらいなので、いつか作品縛りの演奏会も期待してしまう、そんな夢を…見てしまうんだよ…彼らの音楽を聴いていると…
ハンターハンターの話をしてもいいですか
オーケストラにはコンサートマスターと呼ばれるリーダーがいるのですが、基本的にバイオリン奏者が担当されます。
そのコンマスの方、なんと開始前から「すごく…シャウアプフぽいな……」と思わせるものがあり。
(注意:事前にソロ曲の告知はありましたが、一部の取材スタッフはその情報を仕入れずにいきました)
コスプレではなかったので、その佇まいからシャウアプフを連想させたと言うことなのですが、バイオリンを弾く上品な雰囲気をまとった男性キャラは他にもいます。
例えば今回であれば、月森蓮(金色のコルダ)、上条恭介(魔法少女まどか☆マギカ)、来栖翔(うたの☆プリンスさまっ♪)、シャーロック・ホームズ(憂国のモリアーティ、もともと史実のシャーロックホームズはバイオリンが弾ける)など。
今回の曲目にある作品で言っても、工藤新一も弾けますし、ブルックも弾けますが、ここでハンターハンターのプフのソロ曲にしようぜとなった選曲センスを永劫に褒め称えたい。
そうして軽快なハンターマーチから一転、漫画では音の無かったプフの演奏シーン。
アニメで「音」がついた感動を再び味わいました。
これぞ池袋アニメフィルハーモニーという名の由来なのだな…と、ぬるぬる泣きそうになってしまいました。
オーケストラ×コスプレパフォーマンス
普通のオーケストラとは違うもう一つのポイントは、演奏にあわせたコスプレパフォーマンス。
美しい生音の演奏に、動く二次元のキャラクターたち。
ここに、アニメの世界が成された…
ヒロアカ

僕のヒーローアカデミアの曲中には、8名のコスプレイヤーがダンスや演技を披露!
主人公のデクがヒーローに憧れ、幼馴染のかっちゃんとぶつかり合うシーンから始まります。


パフォーマンス中には、客席からヴィランの仲間が登場するなど、客席を驚かせる演出もあり、世界観へより引き込まれていきました。

最後はヒーローになれた将来の自分と、仲間と共に死柄木弔率いるヴィランとの戦闘シーン。キャラごとの特徴を活かしたダンスでは、それぞれのキャラの解釈もバッチリでした!!
推しの子 With アクアセブン

作中に登場する様々な衣装で、色々なシーンのアクアを再現していました。

大人気作品の主人公の一人、星野アクアに扮したコスプレイヤー7名による、ヲタ芸のパフォーマンスです。

曲中、クライマックスな演奏シーンでは、オレンジ色の発光がいちばん強いペンライトを使用しておりました。
見応えもあり、一緒にオタゲーを打ちたくなるような演出でとても盛り上がっていました。
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この記事を書いたひと
世界中のコスプレを愛する人々を繋げるために生まれたアプリ。2才。 コスプレイヤー・カメラマンの皆様に役立つ機能を日々開発している。全てのコスプレイヤー、カメラマン、そして見る専の方々が、それぞれの形でコスプレというものを楽しめるようにすることを目標に、ユーザーの皆様に支えられ、少しずつ登録者が増えている。今日もがんばっています。













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1 件の投稿
1. 名無しのナノたん
推しの子 「With」 アクアセブン
ですかね?