

出禁のモグラとはどんな漫画なのか
タイトルを見た感想から、動物の話?と思った方も少なくないのではないでしょうか?
出禁のモグラは、鬼灯の冷徹の作者である江口夏実先生による作品。
鬼灯の冷徹では“あの世”を、出禁のモグラでは“この世”を描いています。
この世の不思議な体験や、主人公の“百暗桃弓木”に降りかかるさまざまな出来事がとにかく面白い!!
トラブルへの解決方法やギャグセンの高さも素晴らしいので、魅力をたっぷりご紹介していきます。
あらすじ
物語は現世、大学生の真木(まぎ)と八重子(やえこ)らの飲み会から始まります。
どこからともなく飛んできた広辞苑が、主人公”百暗桃弓木”の頭に綺麗にストライク。
当たりどころが悪く、周りは殺人現場のように…
多量の出血をしている百暗はその場に倒れ、その様子をモロに見てしまった真木と八重子は、救急車を呼ぶ事を伝えます。
しかし救急車という言葉に取り乱した百暗は、「保険証がない!」「払えるお金がない!」と全力で阻止をします。
救急車を呼ばないでくれと必死に訴えますが、聞き入れてもらえず、あと少しで到着することを伝えられる百暗。こうなったらと、手に持っているカンテラから何かを吸い込み、逃走をしてしまいます。
謎しか残さないこの男は一体…
登場人物
百暗桃弓木
この物語の主人公である。
現世を彷徨う仙人であり、できる事なら早くあの世に行きたいと思っている。
あの世へ導く灯とするために、亡者から出る魂のカス灯をカンテラに集めているのだが、定期的にカンテラに溜めた魂のカス灯を摂取しないと、この世で生活できないため、なかなかカンテラを満たすことができないでいます。
普段は、抽斗通りにある銭湯「もぐら湯」を経営しており、大人500円、子供300円という料金設定だ。
色々と適当なところがあるが、面倒見はいい。
真木栗顕
八目大学に通い、文芸学科文学を専攻している、オタクの大学3年生。
小柄でボサボサ頭とメガネをしていて、あごひげが特徴的。絵に描いたようなダメダメそうな大学生…(絵なんですけどね)
見た目より実年齢はかなり若く年齢は21歳。
児童文学ゼミでは、ゼミ長を務めているしっかり者。
心霊系の話が大の苦手だが、百暗と出会ったことでこの世のものではないものが見えるようになってしまった気の毒すぎるキャラクター。
普段は100円ショップでバイトをしており、バイト先にて霊が出て除霊が行なわれたが、レッサーパンダの霊に取り憑かれてしまい、以後は一緒に行動するようになってしまいます。
また、レッサーパンダ好きの八重子からは崇拝をされるように…
桐原八重子
八目大学に通い、文芸学科文学を専攻している大学生3年生。
真木と同じ児童文学ゼミの友人で、小柄で金髪のボブヘアーが特徴。
普段は喫茶店でアルバイトをしている。
百暗とは、広辞苑頭にストライク事件から関わりを持っていくのですが、実は曽祖父の雄八が、戦地で百暗に命を助けられたという、不思議な縁を持っていました。
レッサーパンダが好き過ぎて、グッズをたくさん所有しています。真木にレッサーパンダの霊が取り憑いたことで、真木を推しとして崇拝するようになってしまう。
猫附梗史郎
ツンツン頭、鋭い目つき、目の下のくまが特徴的な、高校三年生。
祓い屋の修行中の身。
父は猫附家の当主、猫附藤史郎で、相棒は化け猫のナベシマ。大きくてもふもふしているので、猫好きにはたまらない、魅力的なキャラクターです。
猫じゃらしのような道具を使ってナベシマを操り、猫パンチで霊を祓います。
百暗とは付き合いが長く、「梗ちゃん」と呼ばれている。
浮雲
抽斗通りで駄菓子屋「ぎろちん本舗」を経営している。
あの世から出禁をくらった百暗を監視している、百暗とは囚人と看守のような関係です。
この世の幽霊についての世界観が独特で素晴らしい
ここからは画伯のイラスト付きでご説明していきます。
幽霊の定義は動物?

主人公である百暗の認識では、「幽霊 = 死んでいる人間」または、「動物」になるという。
幽霊への印象といえば、怖いや、呪われるなどの、マイナスな印象が一般的だと思います。しかし、皆が皆、悪影響を及ぼしてくるわけでもなく、敵というわけではない。

普通の霊であれば、百暗でも対処が可能で、「大声 + カンテラをぶん回す」、この行為だけで幽霊の方から立ち去ってきます。
幽霊の中には例外もいて、誰とも話せず拗らせ、拗らせ、拗らせまくった結果、凶悪な「凶霊」になります。
「凶霊」になってしまうと、百暗では太刀打ちができないため、専門職の「お祓い屋」に任せます。
お祓い屋は主に何をしているのか?

しかし中にはストーカーのような粘着質な性格の霊がいる。また、誰とも話すことができず、一人でずっと恨みなどを抱え続けた結果、拗らせて凶悪になる“凶霊”と呼ばれるものもいる。

そういう霊を相手にするのが猫附家の当主、藤史郎や梗史郎といった「お祓い屋」。
化け猫憑きの家系で、化け猫を利用して除霊を行う。コミカルな印象だけでなく、ホラー要素もしっかりとありつつ、“凶霊”の描写などは、人間の持つ闇がよりリアルに描かれています。
振り幅がとても広い…
アニメ化する前にぜひ読んでほしい!
いずれは、アニメ化されるのではないかと、勝手に思っていますので、
鬼灯の冷徹に気が狂うようにはまっていたそこの貴方!ぜひ読んでみてください。お願いします。
鬼灯の冷徹ではゆるキャラとして(個人的に)金魚草がおりましたが、出禁のモグラでは、ゆるキャラとして(個人的に)とびきりキュートな“化け猫のナベシマ”がおります。
猫好きにはたまらなく可愛らしいキャラクターなのです。
電子が主流の時代ですが、作品から溢れる和のテイストをぜひ漫画本(紙媒体)で読んで頂きたい!!きっとお気に入りのキャラクターが見つかりますよ♪
そして、漫画帯にはキャッチーな予告が記載されているので、読む前からワクワクが止まりません!!
例えば、出禁のモグラ第3巻では、
「霊ば見えない。祓えない。 だけどすこーし未来が見える?梗史郎の母・猫附杏子登場・・・」
のようなフレーズが、各巻に記載されております。
ぜひ、お手にとってご覧ください♪




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