【サーコス】Circle Cosplay Zone in よみうりランド/HANA・BIYORI
年が明け、今年はどんなコスプレイベントが開催されているのか調査をしていたところ、
なんと、遊園地よみうりランドとHANA・BIYORIにてサーコスによるコスプレイベントが開催と予定していると知り、今年初めてのイベント取材へ行ってまいりました♪
Circle Cosplay Zone in よみうりランド/HANA・BIYORI
2024年1月20日~21日の土日に、よみうりランド/HANA・BIYORIにてサーコスによるコスプレイベントが開催されました。
開催時間は”11:30〜20:00“の間、たっぷりと遊園地を楽しみながらコスプレができ、夜は大規模なイルミネーションや、
隣接する、新感覚フラワーパーク HANA・BIYORIでは和と花と光をテーマとした撮影が楽しめるコスプレイベントとなっております。
会場の様子
日曜日に取材へ伺い、あいにくの天気とはなってしましたが、コスプレでの参加者は多く、ソロで楽しむ方、カメラマンと一緒に参加されている方、友達と楽しまれている方など様々おりました。
また、コスプレ参加者のジャンルは、あんスタやVチューバー、刀剣など私服や制服のみならず、和をテーマとした作品も多く見られました。
一般の遊園地利用者も多いため、コスプレイヤーを横目に楽しそうにしていらっしゃるファミリー層も多く、普段触れる事のないコスプレを視覚的に体験できる様子も伺われました。
14時を過ぎたあたりでは雨が上がり、虹が出る場面などもありました。
よみうりランド
様々なアトラクションの他に、夏はプール、冬はイルミネーションと季節を楽しむことができ、
何度遊びに行っても楽しめる遊園地です。
2024年4月7日まで宝石色のイルミネーションが輝く「ジュエルミネーション」が開催中です。
※休園日は公式サイトをご確認ください。
アトラクション・エリア
※一部のみ紹介をしております。
グッジョバ!!
自動車、食品、ファッション、文具、健康の5業種からなるfactoryで構成されたよみうりランドの遊園地エリアです。
従来の遊園地と異なり、参加感あり!能動的に!学べる!競える!といった新しいエンターテインメント性を追求し、アトラクションに乗って楽しみながらものづくりを知ることができます。
また、オリジナルの「日清焼そばU.F.O.」を作るワークショップやファッション小物づくり体験など、ものづくりが楽しめるワークショップを各factoryで毎日開催します。
ヒーロートレーニングセンター ”ミッション8”
体を使ったり、頭を使ったりと、一流のヒーローになるために必要なトレーニングが8つ用意されています。
シングルプレイ、グループプレイ、そして上級者向けのアドバンスとコースは3種類。
真のヒーロー目指してトレーニング!
お化け屋敷
2023 /12/9 より新ストーリー「からくり」がスタート。
ストーリー内容は定期的に更新されるため、何度体験しても面白いアトラクションです。
ミッションに沿ってクリアできるように力を合わせて頑張りましょう!
HANA・BIYORI
こんなのはじめて!見たことない!
そんな、驚きと新感覚がたっぷりつまった、これまでにないエンターテインメント型フラワーパーク「HANA・BIYORI」。
“知らない花”=“新しい角度から見た花”を見つける嬉しさ、素晴らしさをあらゆる世代のお客様に体験してほしい、そんな想いの詰まった施設です。
※よみうりランドとは別の施設になり、別途チケットの購入が必要となります。
花の道
道のサイドには綺麗な花が並んでいて、まさに花を楽しみながら歩くことができます。
フォトスポット
季節によりさまざまな種類の花に囲まれて撮影を楽しむことができます。
花手水(はなちょうず)
日中は鮮やかに華やかなフラワーアートを楽しめ、
日が暮れると水中よりライトアップされる花びらの影を楽しめるフォトスポットとなっております。
HANAあかり~HANA・BIYORI×竹あかり~
和のイルミネーション「『HANAあかり』~和に包まれる癒しの散策~」を開催。
HANAあかりとは、優美にライトアップされた樹木、文化財、そして竹に穴をあけて明かりを灯す約1,000本の竹あかりのやわらかな光に包まれるライティングイベントです。
竹で形成されたアーチは存在感があります。
花灯小路
竹あかり演出集団「 CHIKAKEN (ちかけん)」が、 約 500 本 の竹あかりと京都御所からの移築とされる文化財「聖門」のライトアップをプロデュース
アーチの上部には、鞠のような形でデザインされた竹の中に花のぼんぼりが飾られており、思わず見上げてしまう入口となっております。
階段の両サイドには色とりどりの番傘が並んでおり、華やかな印象を受けました。
夜になると、傘の柄がさらに鮮やかになるようライトが灯り、小さな竹が足元を照らしてくれます。
聖門(京都御所にゆかりのある高麗門)
京都御所にあったとされるものが、京都市にある臨済宗妙心寺派の塔頭寺院に渡ったと伝えられています。
門の形式は高麗門と呼ばれるもので、本柱と控え柱に屋根が別々に架けられた特殊な形式となっています。
控え屋根の鬼瓦には妙心寺の寺紋である「菊菱に八つ藤」の紋が見られます。
高麗門は他に皇居(旧江戸城)の田安門、清水門、外桜田門、京都御所の蛤御門などに残っています。
※公式サイトより引用
石畳の橋の下の池には、色彩豊かな鯉がたくさんおります。
fancywonderland キャリーケース 機内持ち込み フロントオープン USBポート付き ドリンクホルダー ストッパ…
和傘
石畳の道沿いに並ぶ、色彩豊かな番傘は日中でも、日が沈んだ後でも映えるフォトスポットにもなります。
まさに、見るも良し!撮影するも良し!ですね♪
釈迦如来殿(パゴダ)
世界的に貴重なお釈迦様のお骨(仏舎利)と髪の毛(聖髪)を安置
パキスタン産の大理石で作られたこの釈迦如来殿(パゴダ)には、仏教の開祖「釈迦」のお骨(仏舎利)と髪の毛(聖髪)が安置されています。
仏舎利は、旧セイロン(現スリランカ)のマヒンターレ寺院に安置されていたもので、1964年(昭和39年)4月に同国政府から贈られました。
聖髪は、旧東パキスタン(現バングラデシュ)のブディスト・モナスタリー寺院に宝蔵されていたもので、1964年(昭和39年)9月に同国政府から贈られました。
仏舎利と聖髪の二つが安置されているのは、世界的に見ても貴重とされています。
※公式サイトより引用
※次のページにて参加コスプレイヤーの皆様をご紹介しております。