【3Dモデリング】キモ可愛い??のどぐろちゃん真面目に作りました。

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記事更新日: 2024年6月25日

可愛い魚のキャラクターを作りたい!!

という思いから真剣に魚の、のどぐろゆるキャラ化したのでご紹介をしていきます。

作成手順

まずは今回目から作成していきます。

大きさを決め、シーまで黒目にする部分と分けていきます。

次に魚の頭を作成していきます。

魚の骨をイメージしていただければOK

目を入れる部分を空け大きさも調整します。

ここで肝心なのが、ミラー設定をし半分のみ作成することです。

手間も減り、左右対象となるのでバランスを整えやすくなります。

次に、体全体を作成します。

首から尾っぽまで作っていきますが、

重力を意識してお腹が膨らむように作成しました。

腕はTポーズになるようにし、後にボーン設定を行います。

最後に体前後の鰭(ヒレ)を作成しておきます。

こちらは細かくパーツごとに作りますが、

テクスチャをつける際には、“command” + “J” でまとめます。

ボーン設定

ボーン設定は人間と同じように作成します。

その際に、指の細かなボーンなど必要ないものは削除しましょう。

この作成したボーンではunity側Rig設定ができなかったので、

いつも通り人型に直しました。

シェイプ設定

シェイプも設定することで顔の表情も細かく設定することが出来ます。

今回は口をぱくぱくできたらと思ったので “あ” ”お” の口を作成しました。

また、シェイプを作成する際には対象のオブジェクトにメッシュの追加などをしないようにしましょう。

完成形の状態でシェイプの設定をするようにしないと、

設定後に反応してくれないなどトラブルの原因となってしまいます。

レンダー設定(ライト影響なし)

こちらはおまけですが、blender利用者で躓くのが、レンダー設定なのかと思っています。

難しいことではないので、覚えてしまえばどうてことはないのですが・・・・

(1)ライトの影響が欲しい

ワールド上の影響をつけたいオブジェクトの位置へライトを設置し、

ワット数を設定します。

(2)ライトの影響はいらない

こちらになると以下の画像の設定を行う必要があります。

ここまでできたらいよいよUnityへ移りますが、

今回は設定に関して省きます。

結果

しゃちょーしゃちょー
怖い!!

とのことで実装されませんでした。

実際に、実装されるのはこちらの魚ちゃんです。

こちらの活躍が見れるのはナノたんの配信にて!!

kirakira

Writer

この記事を書いたひと
ももた先生

ごんちゃん

漫画家のなかはらももた先生に描いてもらったオリジナルイラスト♪ 物心ついた時からゲーマーでリアクション芸が大得意のコスプレイヤーです。 得意なコスプレは食べるキャラと特殊部隊の武装コスプレ・・・ あだ名はコミュ力スーパーサイヤ人です。 温かい目で見守りよろしくお願いします。


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