【限界加工】加工記事より1年で成長したのか?

コスプレは加工までがコスプレ!

との言葉があるように作品のイメージに寄せるため、加工技術が必要となります。

以前(約一年前)に限界加工記事の公開を致しましたが、

重加工は本当に難しいと改めて感じました。

今回は1年経ってどのくらい加工が上手くなったのか力試しをしてみました。

過去の記事はこちら

加工

肌加工

まずは肌をきれいにするために、

肌荒れやほくろなどを除去していきます。

ほうれい線

笑いシワやほうれいも線きれいに除去。

消すことでさらに3次元から脱出できますよね・・・

肌加工の仕上げ

簡単な修正後は加工の跡が残っている場合が(私の場合)多いので、

きれいに仕上げていきます。

顔の形状修正

修正順番は下記の通りに行います。

【1】鼻顔の中心となるので一番初めに調整
【2】輪郭好みのサイズに調整
【3】目キャラクターによって垂れ目や吊り目などに変える
【4】口女の子は小さめ。男の子は幅広め。上唇は薄く調整

※背景の歪みになるべく気をつけていじっていきます。

完成写真(3段階)

軽加工

輪郭をメインに調整をした加工となっていて、

引きで見てもバランスが取れた顔なのでは??

中加工

輪郭をさらに小さく、目鼻も大きさの修正をおこなっています。

口の形もバランスを直しました。

重加工

目を特大サイズに!!

引きで見ても加工した様子がよくわかります。

まとめ

加工し過ぎてしまうと撮影してくださるカメラマンさんも大変ですが、

キャラクターのイメージを守る為にもいろんな加工方法を覚えておくことも大切です。

kirakira

Writer

この記事を書いたひと
ももた先生

ごんちゃん

漫画家のなかはらももた先生に描いてもらったオリジナルイラスト♪ 物心ついた時からゲーマーでリアクション芸が大得意のコスプレイヤーです。 得意なコスプレは食べるキャラと特殊部隊の武装コスプレ・・・ あだ名はコミュ力スーパーサイヤ人です。 温かい目で見守りよろしくお願いします。

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