25 2026.09

【話題のAI加工アプリ】「Picchi」とは?写真をAIが自動レタッチ!コスプレ写真との相性もチェック

SNSで見かける写真加工も、最近は「自分で細かく調整する」だけではなく、AIに加工そのものを任せる時代になってきました。

そんなAI加工アプリのひとつが、Picchi(ピッチ)公式サイト。

Picchiは、人物写真のAIレタッチに特化した写真加工アプリ。一般的なフィルター加工だけでなく、自分好みの加工スタイルをAIに学習させたり、AIに言葉で指示を出して写真を加工したりできるのが大きな特徴です。

「これ、コスプレ写真の加工にも使えるのでは?」ということで、今回はPicchiの特徴や機能、コスプレイヤー目線で実際にアプリを使用し気になるポイントを紹介していきます!

AI加工アプリ「Picchi」とは?

Picchiは、画像加工アプリ「Meitu」などを展開するMeituのAIレタッチアプリです。

日本では「あなた専属の『エモい』レタッチャー」として展開されており、iOS・Androidの両方に対応しています。Google Playでは2026年8月時点で1万ダウンロードを突破しています。

一般的な写真加工アプリでは、「肌を少しきれいにして、顔の輪郭を調整して、色味を変えて……」などと、一つひとつ自分で調整することも多いですよね。

Picchiでは、こうした作業の一部をAIに任せられるようになっているようです!

特に面白いのが、自分の加工方法を学習する「Style DNA」や、クリエイターなどの加工スタイルを再現する「Creator DNA」、さらに会話するように加工内容を指定できる「Prompt-to-Edit」といった機能です。

Picchiの特徴

(1) AIが自分好みの加工を学習する「Style DNA」

コスプレイヤーにとって気になるのが、「Style DNA」という機能。

Style DNAでは、自分のレタッチ習慣や好みをAIに学習させ、オリジナルの加工モデルを作ることができます。

公式では、ユーザー独自のビジュアルスタイルや肌の質感などを学習し、複数の写真へ一括して反映できる機能として紹介されています。

これ、コスプレイヤーとの相性がかなり良さそう。

撮影データをもらったあと、全部同じ雰囲気に加工するのが大変な思いをした人も多いのではないでしょうか。

普段から「肌はこのくらい」「彩度はこのくらい」と自分なりの加工ルールがあるコスプレイヤーにとって、加工傾向を学習して複数枚に反映できるStyle DNAは気になる機能です。

(2)好きな雰囲気に合わせられる「Creator DNA」

もうひとつが「Creator DNA」。

こちらは、自分の加工方法を覚えてもらうStyle DNAとは異なり、用意されたクリエイターの加工スタイルを写真へ適用できる機能です。

日本版のアプリ紹介では、メイクや骨格補正、写真全体の雰囲気などを再現できる機能として紹介されています。

写真によって、「透明感のある雰囲気にしたい」「もっと盛れる感じにしたい」など、求める加工は変わりますよね。

やりすぎくらいの顔面加工に…

特にコスプレの場合、作品やキャラクターによって写真の世界観を大きく変えたいことがあります。

同じコスプレイヤーの写真でも、現代作品とファンタジー作品、ダーク系作品では似合う加工がまったく違うので、こうしたスタイルを選択できる機能は活用しやすそうです。

(3)AIに「こうして!」と指示できる

個人的に気になったのが、Picchiの「Prompt-to-Edit(指示による加工)」。

Picchiでは、複雑な編集ツールを探して操作するのではなく、AIと会話するように加工内容を伝えることができます。公式サイトでも「AIに直接指示を与える」機能として紹介されています。

さらに人物補正だけではなく、かなり幅広い編集機能が用意されています。

「写真加工アプリ」というより、AIに写真編集を手伝ってもらうアプリに近い印象です。

コスプレ写真をPicchiで加工したらどうなる?

ここからがCospot Mediaとして気になるところ。

実際にコスプレ写真で試してみたところ、人物補正や色味調整などは活用しやすいと感じました。

また、Picchiは複数写真の一括加工にも対応しています。

イベント後に数十枚、数百枚とデータが届くコスプレイヤーにとって、この機能はかなり気になるところではないでしょうか。

自分の加工をAIに覚えてもらえるのが面白い!

Picchiを調べていて、コスプレイヤー目線で特に面白いと感じたのは、単純に「AIが盛ってくれるアプリ」ではないところ。

コスプレ写真の加工には、その人なりのこだわりがあります。
輪郭や肌の加工はもちろん、レイヤーによって好みはさまざま。

PicchiのStyle DNAは、こうした自分の加工スタイルそのものをAIに覚えてもらうという発想です。

大量の撮影データをすべて手作業で加工している人にとっては、今後かなり便利な選択肢になるかもしれません。

Picchiは無料で使える?

Picchiには無料プランが用意されています。

公式サイトによると、無料版でもCreator DNAやPrompt-to-Edit、プリセットなどを制限付きで体験できます。一方、Style DNAの作成や大量のAI加工、バッチ編集などを本格的に利用する場合は有料プランが用意されています。

なお、料金や利用できる機能は今後変更される可能性もあるため、利用前にアプリ内または公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

AI加工はコスプレ写真の新しい選択肢になる?

これまでコスプレ写真の加工といえば、PhotoshopやLightroom、スマートフォンの加工アプリなどを使い、自分で細かく調整する方法が中心でした。

そこに加わり始めているのが、「AIに自分の好みを理解してもらって加工する」という方法です。

Picchiは、AIによる人物補正だけでなく、自分の加工方法の学習、クリエイターのスタイル適用、文章による編集指示、衣装変更、画像拡張、そして大量の写真をまとめて加工する機能まで備えています。

もちろん、キャラクターのメイクやウィッグ、衣装の細かな部分まで「自分の理想通り」に仕上げるのであれば、最後は手作業による調整が必要になる場面もありそうです。

それでも、ベースとなる加工をAIに任せて、最後だけ自分で仕上げるという使い方ができれば、コスプレ写真のレタッチ時間をかなり短縮できる可能性があります。

AI加工がどこまでコスプレ写真に使えるのか。

気になった方は、まずは無料版から試してみてはいかがでしょうか?

※本記事の機能・サービス情報は2026年8月時点の公式サイトおよび公式アプリストア掲載情報をもとにしています。

※AI加工アプリでは写真データをサービス側で処理する場合があります。第三者が写っている写真や撮影者から提供されたコスプレ写真を使用する場合は、利用規約・プライバシーポリシーも確認したうえで利用しましょう。

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Cospot writer
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