

この令和に時代に、パンチ強めなアニメが放送されました。
そう、「ヤニねこ」です。
第一話目からかなりの衝撃を受けたのですが、登場キャラクターたちのネーミングセンスと性格がモロそれ。すぎて面白いんです。
実際にコスプレをしようと思ったら、既製品の服を活用して再現できるので、「ちょっとコスプレしてみたい」という初心者さんにも挑戦しやすいキャラクターです。
今回は、そんな『ヤニねこ』の佐藤ヤニ子のコスプレに挑戦!
衣装探しからウィッグセット、猫耳の加工まで、実際に準備した流れに沿って紹介していきます。
ヤニねこになろうよ!
ヘビースモーカーの21歳。佐藤ヤニ子。
本当にネーミングセンスの塊です。
いわゆる「ヤニカス」と呼ばれる部類の獣人ですが、今回はそんなヤニ子のコスプレを、なるべく身近なアイテムを使って再現していきます。
ヨレヨレのTシャツを再現!
Tシャツは、ヤニで黄ばんだ色かと思っていたのですが、アニメーションではミントグリーンような色味になっています。
そして重要なのが、首元のヨレヨレ感。
新品のきれいなTシャツをそのまま着るよりも、この絶妙なくたびれ感を出したほうがヤニ子らしさを再現できそうです。
購入したTシャツはこちら


- 購入元:ユニクロ
- 商品名:クルーネックT
- 料金:¥1,500
- サイズ:XL
何度か洗濯をして、生地をより柔らかくしていきます。
さらに重要なのが、首元のヨレ具合です。
引っ張って、引っ張って、さらに引っ張って……ヨレヨレにしていきます。
と、思ったのですが、さすがユニクロさん。
全然ヨレませんでした。
仕切り直して、別のTシャツを購入することに。

- 購入元:SHEIN
- 商品名:MUSERA ソフトオーバーサイズ クールネックTシャツ
- 料金:¥982
- サイズ:3XL
SHEINでTシャツを購入し直して、綿素材でしたので引っ張りに引っ張り、伸ばしてヨレヨレ感を出しておきました。
だらしなさがでていい感じ。
ズボンはユニクロでゲット!

素材感だけで考えるとスウェットが理想に近そうですが、今回は見た目を重視して、ストレッチ性のあるパンツを購入しました。
ヤニ子らしいダボッとしたシルエットを出したかったので、少し大きめのサイズを選んでいます。
購入したズボンはこちら

- 商品名:ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
- 料金:¥2,990
- サイズ:XL
帰宅後に気づいたのですが、サイズ展開は3XLまでありました。
もっとダボッと感を出したい場合は、一番大きいサイズを選んでもよさそうです。
猫耳やウィッグなどは通販で購入
さすがに猫耳はユニクロには売っていないので、ここからは通販を頼っていきます。
ヤニ子の猫耳とウィッグは、なんとも言えない絶妙な色味なので、完全に同じ色の商品を探すのはなかなか大変です。
そのため、ベースとなるアイテムを購入して、ウィッグの余り毛を付けたり、自分で色を足したりしながら近づけていきます。
購入した商品はこちら
- 商品名:猫耳カチューシャ
- 料金:¥1,680
- 商品名:コピック(アイスミント)
- 料金:¥462
- 商品名:富士達ウィッグ(アイスミント)
- 料金:¥3,300
これでコスプレに必要なアイテムは、おおかた揃いました!
ここからは、実際にウィッグや猫耳を加工していきます。
ウィッグセット編
まずはウィッグをセットしていきます。
前髪から長さを調整するため、耳のあたりを境目にしてヘアクリップでブロッキングしておきます。

あらかじめブロッキングしておくことで、カットしたい毛と残しておきたい毛を分けられるので、間違えて必要な部分まで切ってしまうのを防げます。

前髪周辺のカットが終わったら、次は後ろ髪のカットに移っていきます。
後ろ髪は、実際にウィッグを装着して長さを確認しながら調整するのがおすすめです。仕上げたい位置を確認したら、クリップなどで目印をつけてから少しずつカットしていきましょう。
一気に切りすぎると調整が難しくなるので、最初は少し長めに残しておくと安心です。

トップからレイヤーを入れながら、全体の長さを調整していきます。
レイヤーを入れる際は、ハサミの刃をカットしたい部分に当て、優しくスライドさせるように上下へ動かすと、少しずつ毛量と長さを調整できます。
難しい場合は、ある程度の長さまでバッサリとカットしてから、毛先をすきバサミなどで整えてもOKです。
カットが終わったら、ウィッグ全体をセットしていきます。

毛先をまとめて束感を出しつつ、前髪周辺はボリュームが欲しかったので、ワッフルアイロンでふかしてから形を整えました。
これでウィッグ本体の準備は完了です!
猫耳の準備編
次は猫耳です。
そのまま使うとウィッグとの色味に差が出てしまうので、なるべく簡単な方法でヤニ子らしい猫耳へ近づけていきます。
今回使用したのは、猫耳、コピック、ピアス、磁石、フェルトです。
猫耳に色を付ける
ベースとなる猫耳には、カチューシャタイプを使用しました。

耳の部分を自由に曲げて形を作れるものを選んでいます。
カチューシャタイプにもいろいろありますが、今回は後から加工するため、耳を取り外せるタイプを選ぶのがポイントです。

次に、コピックを使って耳全体に色を付けていきます。
染色液などを使用する方法もありますが、今回は細かな部分まで塗り分けやすいコピックを選びました。

濃いめに重ね塗りをしてしまい、想定していたよりも倍くらい濃い色になってしまいました……。
ヤニねこの耳は、先端に向かって黒っぽい色味になっているので、ここからさらに色を調整していきます。
今回は、ダイソーで購入したアクリルインクを使用。まずは耳の先端部分に茶色を重ね、その上から黒のマッキーを使って少しずつ色を足してみました。

一気に黒くしてしまうのではなく、茶色を挟むことで自然なグラデーションになるよう意識していきます。

マグネットで簡単に取り外せる猫耳に!
ダイソーで購入したマグネットを使って、猫耳をカチューシャタイプからマグネットで取り外せる仕様に変更していきます。

動物系キャラクターの耳をウィッグに付けたいときにも応用できる方法なので、覚えておくと便利です。

画像の赤丸部分を目安に、ウィッグの内側(頭皮に当たる部分)へ、丸くカットしたフェルトと磁石をグルーガンで接着します。
磁石だけでも取り付けることはできますが、外れやすくなってしまうため、フェルトを一緒に使用して接着面を補強しました。
最後に、猫耳の根元にも磁石を接着すれば完成です!
ウィッグセット完成
ウィッグと猫耳の加工が終わったら、実際に頭へ装着して最終調整をしていきます。

マネキンに被せている状態と、実際に自分が着用した状態では、前髪の長さやボリューム、猫耳の位置などの見え方が少し変わります。
鏡やスマートフォンのカメラで全体のバランスを確認しながら、ヤニ子らしいシルエットになるよう微調整していきましょう。

今回は富士達のウィッグを使用しましたが、ウィッグによっては最初から長さや形がキャラクターに近い商品も販売されています。加工が苦手な方は、無理に一からセットしようとせず、なるべくイメージに近いウィッグを探してみるのもおすすめです!
最後に…
ウィッグ選びや加工方法に正解はないので、自分の技術や予算に合わせて、無理のない範囲でコスプレウィッグを準備してみましょう。
今回のように、既製品に少し手を加えるだけでもキャラクターらしさはグッと近づきます。
「ウィッグ加工って難しそう……」と感じているコスプレ初心者さんも、まずは前髪のカットや毛先のセットなど、できそうなところから挑戦してみてください!
それでは、ヤニ子になって『ヤニねこ』コスプレを楽しんでいきましょう!
WRITER
この記事を書いたひと
漫画家のなかはらももた先生に描いてもらったオリジナルイラスト♪ 物心ついた時からゲーマーでリアクション芸が大得意のコスプレイヤーです。 得意なコスプレは食べるキャラと特殊部隊の武装コスプレ・・・ あだ名はコミュ力スーパーサイヤ人です。 温かい目で見守りよろしくお願いします。









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