

近年のカラコントレンドは、ナチュラル志向から一転し、存在感のある「極太フチ」と、韓国発の「水光(すいこう)カラコン」を組み合わせたデザインが人気を集めています。
SNSやTikTokでは、瞳を大きく見せながら光を取り込んだようなうるっとした印象を演出できるデザインが話題となり、コスプレだけでなく普段使いとしても愛用する人が増えています。
今回は、2026年の最新カラコントレンドである「極太フチ」と「水光カラコン」の特徴や、それぞれの歴史について紹介します。
今流行りのカラコンとは?
2026年のカラコンは、「盛れる」と「透明感」の両方を叶えるデザインが人気です。
特に注目されているのが、以下の2種類です。
- 極太フチカラコン
- 水光(すいこう)カラコン
一見すると相反するデザインにも思えますが、現在は「極太フチ×水光デザイン」を組み合わせたレンズも増えており、SNSを中心にトレンドとなっています。
極太フチカラコンとは?ギャルブームから再注目されるまで
極太フチカラコンとは、レンズの外側に太い黒やダークブラウンのフチが入ったデザインです。
瞳の輪郭をはっきり見せることで、黒目を大きく印象付けられることから、「デカ目カラコン」として人気を集めました。
2000年代後半に大ブーム
2008〜2013年頃には、ギャル文化の流行とともに極太フチカラコンが一世を風靡しました。
当時は、人気モデルのプロデュースや着用でどんどん広まり、「盛りメイク」に欠かせないアイテムとして広く浸透しました。
当時の人気モデル
- 益若つばささん
- 小森純さん
- さくりなさん
しかし2015年頃からは韓国メイクの流行により、細フチや裸眼風カラコンが主流になります。
なぜ再び人気に?
流行は回ると言いますが、令和になった現在では「Y2Kファッション」「平成リバイバル」「ギャル文化の再評価」の影響を受け、極太フチカラコンが再び人気となっています。
昔のような「真っ黒で不自然」なデザインではなく、「透明感・ツヤ・水光」の3つがかけ合わさったデザインが新しいトレンドとして人気になっています。

水光(すいこう)カラコンとは?韓国発のトレンド
水光カラコンとは、レンズの一部に明るいカラーを配置し、光が反射しているような瞳を演出できるカラコンです。
韓国では「水光レンズ」とも呼ばれ、2022〜2023年頃からSNSを中心に人気が広がりました。
水光カラコンの特徴
- 瞳に立体感が出る
- うるっとした印象になる
- 写真や動画でも光が入りやすい
- 韓国アイドルメイクとの相性が良い
TikTokやInstagramでも、水光カラコンを使ったメイク動画が数多く投稿されています。
コスプレとの相性も抜群
従来のコスプレ用カラコンは発色を重視したデザインが多く見られましたが、近年はキャラクターの雰囲気を残しながら、より自然で写真映えするレンズを選ぶコスプレイヤーも増えています。
おすすめカラコン
コスプレにも活用する方も増えていますが、まだ多くない印象を受けます。
最近の通常のカラコンも発色がとても良いので、コスプレ専用以外でおすすめをご紹介いたします。
N’s Collection(UMI)

Honey Kiss(ちゅるんレッド)

コスプレにも取り入れられる?極太フチ×水光カラコンの魅力
コスプレでは、キャラクターの瞳の色や雰囲気を再現するためにカラコンは欠かせないアイテムです。近年では発色だけでなく、写真映えや動画映えも重視されるようになり、「極太フチ×水光カラコン」を選ぶことで目元の印象を強く表現できます。
極太フチは瞳の輪郭をはっきりと見せ、目元に存在感を与えられるのが特徴です。一方、水光デザインは瞳に光が差し込んだような立体感を演出できるため、加工を控えめにしても印象的な目元に仕上がります。
特にイベント会場やスタジオ撮影では、照明が当たることで水光デザインがより自然に映え、キャラクターらしい透明感を表現しやすくなります。
また、TikTokやInstagramなどのショート動画では、目元の印象が再生数にも影響すると言われており、動画映えを意識して水光カラコンを選ぶコスプレイヤーも少なくありません。
極太フチ×水光カラコンがおすすめのキャラクター
極太フチと水光デザインは、さまざまなジャンルのキャラクターと相性が良いデザインです。
例えば、透明感のあるキャラクターにはブルーやグレー系の水光カラコンが人気で、『葬送のフリーレン』のフリーレンや、『薬屋のひとりごと』の猫猫のような落ち着いた雰囲気ながら、独特の色の瞳を表現しやすくなっていたり、『その着せ替え人形は恋をする』の喜多川海夢のようなギャル系キャラクターや、『ゼンレスゾーンゼロ』、『原神』などのゲーム作品では、極太フチの存在感がキャラクターの華やかさをより引き立ててくれそうですよね!
もちろん、作品の世界観やキャラクター設定を大切にしながら、自分らしいアレンジとして取り入れるのも楽しみ方の一つです。
カラコン選びでチェックしたいポイント

流行だけで選ぶのではなく、自分の目や使用シーンに合ったカラコンを選ぶことも大切です。
フチの太さ
極太フチといっても、真っ黒ではなくダークブラウンやぼかしフチなど、デザインはさまざまです。
自然に盛りたい場合はぼかしフチ、インパクトを重視するならくっきりとしたフチを選ぶと、自分のなりたい印象に近づけます。
着色直径
同じカラコンでも、着色直径によって目元の印象は大きく変わるため、キャラクターや撮影スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
- ナチュラルに見せたい:13.0〜13.4mm
- 盛りたい:13.5〜13.8mm
- コスプレ向け:13.8mm以上
カラー
令和で人気なのは、光が差し込んだような印象を与えるカラーと、発色です。
まとめ
以上、2026年のカラコントレンドは、「盛れる」と「透明感」を両立できる極太フチ×水光カラコンがキーワードでご紹介していきました。
一度流行した極太フチは、Y2Kファッションや平成リバイバルの影響を受けて再び注目を集め、そこへ韓国発の水光デザインが加わることで、より自然で立体感のある瞳を演出できるようになりました。
コスプレでも、キャラクターらしさを表現しながら写真や動画映えを意識したレンズ選びが増えており、カラコンは「瞳の色を変えるアイテム」から「作品の世界観を引き立てるアイテム」へと進化しています。
これからカラコンを選ぶ際は、流行だけでなく、自分が表現したいキャラクターやメイクとの相性も考えながら、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いたひと
漫画家のなかはらももた先生に描いてもらったオリジナルイラスト♪ 物心ついた時からゲーマーでリアクション芸が大得意のコスプレイヤーです。 得意なコスプレは食べるキャラと特殊部隊の武装コスプレ・・・ あだ名はコミュ力スーパーサイヤ人です。 温かい目で見守りよろしくお願いします。










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